【訃報】ブラジル出身のミュージシャン、セルジオ・メンデス死去 83歳


世界的な名曲「マシュ・ケ・ナダ(Mas que nada)」を生み出した、セルジオ・メンデス(Sérgio Santos Mendes)氏(83)が5日、米ロサンゼルスで亡くなった。

セルジオ・メンデス氏は1941年、ブラジル南部、リオデジャネイロ州リオデジャネイロ市近郊のニテロイで生まれたピアニストであり、作曲家で、
1966年に発表されたセルジオ・メンデス&ブラジル’66
「マシュ・ケ・ナダ」は1stアルバム『Herb Alpert Presents Sergio Mendes & Brasil ’66』に収録されており、日本でもTVCMに起用され、各国のアーティストのカバーで、現在も広く聴かれている名曲となる。

他にも1984年のロサンゼルスオリンピック用につくられた「オリンピア」は日本ではプロレスのテーマ曲として使われ、ファンに親しまれている。

1993年にはグラミー賞を受賞。2006年にはスティービー・ワンダーらと共演したアルバムを発表し、大きな話題を呼んだ。

2006年と2008年、2016年(3月の福島復興支援コンサート、9月の東京JAZZに出演)に来日公演を行っている。

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