ブラジル人俳優が輝いている映画『ブルービートル』2024年5月29日より配信開始【NETFLIX】
『ブルービートル』は、米国で8月16日より劇場公開されたDCのヒーロー映画で、
日本では上映はスキップ、11/29 デジタル配信、12/20ブルーレイ&DVDの販売された作品だ。
ブラジルの国民的モデルであるブルーナ・マルケジーニがヒロインとして登場するこの『ブルービートル』。
ブルーナ・マルケジーニの魅力に迫る記事はこちら
2024年5月29日よりNETFLIXにて配信開始がはじまった。
このNETFLIXでの配信では新たに日本語吹替が追加されSNSなどで再び話題となっている。
日本語吹替が新たに加わったことで、より多くの人がさらに気軽に楽しめる作品となった。
Contents
<あらすじ>
大学を卒業して故郷に戻ったハイメは、ひょんなことから異星人の古代遺物を手にする。ハイメは驚異のパワーを秘めた遺物から宿主と認められ、なんとスーパーヒーローに変身してしまう。
<原作コミックス(邦訳版)>
ブルービートルというヒーローは、1939年の「ミステリーメン・コミックス」#1から
その片鱗を見せているキャラクターで、長くDC作品で愛されているヒーローの一人だ。
ブルービートルと名乗るヒーローはハイメ・レイエス以前に2人登場している。
1980年代に登場したブルービートルはジャスティスリーグの一員であったという背景もあり
映画内でもハイメ以前にブルービートルがいたことを示すシーンが登場する。
今回の映画の原作となったこの「ブルービートル:青い衝撃」はアメリカで2006年3月から8月にかけて刊行された
『BLUE BEETLE』#1-6を日本語に翻訳した作品となっている。
より深くブルービートルを楽しみたい人におすすめの1冊となっている。
タイトル:ブルービートル:青い衝撃
発売日:2023.08.24
出版社:小学館集英社プロダクション
言語:日本語
スタッフ:[作]キース・ギフェン・[作]ジョン・ロジャース・[画]カリー・ハムナー
内容:『BLUE BEETLE』#1-6(2006年3月-8月)
あらすじ:
ハイメ・レイエスはテキサス州エルパソに住む、ごく普通の16歳の少年。
ある日、虫型の石“スカラベ”を拾ったことがきっかけで彼の人生は一変。
そう、ハイメはスカラベに選ばれたのだ――ブルービートルに!
スカラベと融合した彼は青い鎧を身に纏い、強力な力を手に入れる。
しかし次々と現れる異能者や、魔術の新時代を築こうとするラ・ダーマによりその能力が狙われていく。
新米ヒーロー“ブルービートル”を待ち受ける運命は果たして……。
“ブルービートル”の物語が幕を開ける!
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