今年はラテンなクリスマス!小曽根真&アンドレ・メマーリのピアノコンサート|静岡


クリスマスはお休みを取りやすい人も多いのでは?
今年のクリスマスはまさにプレゼントのようなイベントが静岡で行われる。
ラテンなグルーブを持つ小曽根真とアンドレ・メマーリのピアノデュオコンサートだ。
ちなみに東海道新幹線(ひかり)で東京・名古屋どちらからも1時間という好立地な静岡。
ちょっぴり足を伸ばしてみてはいかがですが?
半数以上の席が埋まっているので、ご予約はお早めに!

イベント情報

Christmas Special Piano Duo 小曽根真&アンドレ・メマーリ(André Mehmari)

クラシック、ジャズ、現代音楽と言った音楽ジャンルの壁を軽々と飛び越え、世界を舞台に自身の「音」を鳴らし続ける小曽根真とアンドレ・メマーリ。
互いにリスペクトし合う盟友である二人の待望の公演がついに実現。
2台のピアノが創り出す、音の世界をグランシップで。

出演
小曽根真(ピアノ)
アンドレ・メマーリ(ピアノ)

日時 2024年12月20日(金)19:00開演
会場 静岡県コンベンションアーツセンター/グランシップ
中ホール・大地
〒422-8019 静岡市駿河区東静岡二丁目3番1号
https://www.granship.or.jp/visitors/parking/

料金 全席指定/6,500円、こども・学生1,000円
※こども・学生は28歳以下の学生、未就学児入場不可

グランシップ窓口
グランシップチケットセンター TEL. 054-289-9000

主催公益財団法人静岡県文化財団、静岡県後援駐日ブラジル大使館協力ヤマハ株式会社問合せグランシップチケットセンター TEL.054-289-9000

アーティスト情報

小曽根真(ピアノ)

1983年バークリー音大を首席で卒業。同年米CBSと日本人初のレコード専属契約を結び、全世界デビュー。2003年グラミー賞ノミネート。
チック・コリア、ゲイリー・バートンなど世界的なプレイヤーとの共演や、ビッグ・バンドの活動など、ジャズの最前線で活躍。また、NYフィル、サンフランシスコ響など国内外のオーケストラとも共演を重ねる。2021年には還暦を迎え、「OZONE60」と題したプロジェクトを、全国都道府県に向けて展開。2023年シーズンは、世界的ベーシスト、アヴィシャイ・コーエンとのワールドツアーを催行。
近年は「From OZONE till Dawn」と題した若手音楽家の育成プロジェクトにも取り組んでいる。
平成30年度紫綬褒章受章。
https://makotoozone.com/

アンドレ・メマーリ(ピアノ)

1977年4月22日, ブラジル リオデジャネイロ州 ニテロイ
サンパウロ州ヒベロン・プレットで育つ。
ブラジルポピュラー音楽においてゆるぎない実績があり、ミルトン・ナシメント、イヴァン・リンス、ギンガ、モニカ・サウマーゾ、フラヴィオ・ヴェントゥリーニ、アミルトン・ヂ・オランダ、セルジオ・サントス、シコ・ピニェイロ、アライジ・コスタ、その他多数のミュージシャンと共演している。
ヒベロン・プレットに住んでいた頃、5歳から母親にピアノを学び始め、11歳から市のソーシャルイベントなどでオルガン奏者としての仕事を開始。
その後、サンパウロ大学にて音楽専攻の学士号を取得するためサンパウロへ移住。
アンドレのキャリアは急成長し、1998年にはインストゥルメンタル・ビザ賞を受賞する。
クラシック音楽のコンクールで優勝する。
それ以来、アンドレは常にシーバス・ジャズ、ハイネケン・コンサート、TIMフェスティバル、スポレート・フェスティバルUSA(アンドレ・メマーリ・トリオ)、ウンブリア・ジャズ、サバッシ・フェスティバル、などの重要なフェスティバルへの出演にとどまらず、米国、ヨーロッパ、アジアで様々なツアーを行う。

https://www.andremehmari.com.br/

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