『ブルービートル(2023)』ヒーロー映画に進出する、ブラジル出身女優3選
『ブルービートル』は、米国で8月16日より劇場公開されたDCのヒーロー映画。
米国での評価も高く、いつ日本で上映されるのかと、待ち続けていた人も多いのではないでしょうか。
日本では上映はスキップされたものの、11/29 デジタル先行配信開始
12/20発売 ブルーレイ&DVDセットの販売決定が先日発表された。
この『ブルービートル』に登場するヒロインはなんと、ブラジルの国民的モデルであるブルーナ・マルケジーニ。
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DC映画『ブルービートル』のヒロイン役ブルーナ・マルケジーニ
ブルーナ・マルケジーニは、1995年8月4日ブラジル・リオデジャネイロ州ドゥーケ・デ・カシアス出身のモデルであり女優。日本国内でもネイマールと交際していたモデルということで話題になったことも。
PUMA
ドイツ発のスポーツメーカー、世界各国でおしゃれなアパレルとしても展開している
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BOSS ALIVE
ドイツの人気ブランド「HUGO BOSS」の人気フレグランスのモデル
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Chopard
スイスの老舗メーカー、ラグジュアリーな時計やアクセサリーを取り扱うショパール
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人道支援活動
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現在28歳の彼女は10代の頃から社会問題に取り組む姿も見られており
ブラジル・サンパウロを拠点とするNGO「I know my rights」の難民をサポートする活動に参加、2015年から団体の大使を務めている。
美しく、人道的な彼女の魅力はなんといっても
お茶目なところ。
InstagramのIconの涙顔の元動画はこちら。
そんな彼女がヒロインを務める『ブルービートル』
12月幕張メッセで開催される「東京コミコン2023」にて1日だけのプレミア上映会が開催予定とのこと。
『ブルービートル』って?
『バットマン』『ジョーカー』の DCが贈る”寄生型”最強スーパーヒーローアクション
満を持して日本上陸!
人類を滅亡させ得る強大な力
古代異星人兵器“スカラベ”に彼は選ばれたー。
これは、ギフトか?悪夢か?
大学を卒業したばかりのハイメ・レイエスは、将来への希望を胸に故郷に戻った。
世界における自分の目的を見つけようと模索する中、ハイメは思いがけずエイリアンのバイオテクノロジーが残された古代の遺物“スカラベ”を手にする。
スカラベが突然ハイメを共生宿主として選ぶと、ハイメは驚異的で予測不可能な力を持つアーマースーツを授かる。
そして、彼の運命は一変し、スーパーヒーロー“ブルービートル”となる
(Youtubeより転載)
商品情報
映画『デッドプール』のヒロイン役モリーナ・バッカリン
1991年にマーベル・コミックスが生み出したキャラクター『デッドプール』。
この『デッドプール』のヒロイン、ヴァネッサ役のMorena Baccarin(モリーナ・バッカリン)は、1979年6月2日ブラジルのリオデジャネイロ生まれ。TVドラマ『ホームランド』、『メンタリスト』、『ゴッサム』を経て、
映画『デッドプール』は全世界で記録的なヒット作品となり、2024年『デッドプール3』が公開予定だ。『デッドプール2』『デッドプール3』共にモリーナ・バッカリンもヒロイン役に続投している。
DC映画『ザ・スーサイド・スクワッド 極悪党、集結』レジスタンスのリーダー役アリシー・ブラガ
今後のDC映画・ドラマ・アニメの製作の統括を行うジェームズ・ガン監督が手がけた作品、
『ザ・スーサイド・スクワッド 極悪党、集結』。
作中でスーサイド・スクワッドと共闘するレジスタンスのリーダー的人物を演じるのが、ブラジル人女優 Alice Braga(アリシー・ブラガ)だ。
彼女は1983年4月15日ブラジルのサンパウロ生まれ。
ブラジル映画の中でも屈指の評価を受けている『シティ・オブ・ゴッド』。スラム街の子供たちを描いた衝撃的なだが、主人公のBuscape(ブスカ・ペ)が学生時代に憧れていた、街一番の美女のAngélica(アンジェリカ)役を演じている。アリシー・ブラガの叔母のSônia Bragaソニア・ブラガは、1983年アントニオ・カルロス・ジョビンが音楽を担当した「GABRIELA」(ガブリエラ)に出演している。