2月のブラジル・カーニバルは路上が本番!ブロコと熱狂の旅へ
「ブラジルのカーニバル」と聞くと、豪華なサンバパレードを思い浮かべる人が多いかもしれない。
けれど、2月のブラジルで本当に人々が熱狂する場所は、スタジアムではなく街そのものだ。
路上に音が溢れ、人が集まり、知らない者同士が自然と踊り出す。
それが、2月のブラジル・カーニバルの本当の姿である。
なぜ2月のブラジル・カーニバルは毎年注目されるのか

日本の冬=南半球は真夏
2月の日本は寒さのピークだが、南半球に位置するブラジルは真夏。
太陽は強く、日照時間も長く、街全体がエネルギーに満ちている。
この「季節の逆転」こそが、2月のブラジル旅行が注目される大きな理由の一つだ。
2月はブラジル旅行のハイシーズン
学校の長期休暇、バカンスシーズン、そしてカーニバル。
国内外から人が集まり、ホテルや航空券の需要は一気に高まる。
価格は上がるが、その分、一年で最もブラジルらしさを体感できる時期でもある。
カーニバルは「観光イベント」ではない
カーニバルは、観光客向けに用意された催しではない。
あくまで、ブラジルの人々の生活と文化の延長線上にある祝祭だ。
だからこそ、2月になると世界中の旅人がこの時期を狙ってブラジルを訪れる。
ブロコ(Bloco)とは?ストリートカーニバルの本当の楽しみ方

ブロコ=誰でも参加できる路上パーティー
ブロコとは、街中で行われる無料・自由参加型のストリートカーニバル。
特別なチケットも、衣装も必要ない。
音が聞こえたら、そこが会場だ。
「観る」より「混ざる」が正解
遠くから眺めるだけでは、ブロコの本質は見えてこない。
人の流れに身を任せ、踊り、歌い、汗をかく。
気づけば、隣にいる人と笑い合っている、それがブロコだ。
初心者でも「ブロコ参加」で世界観が変わる
初めての人でも大丈夫。
たった一つのブロコに参加するだけで、「カーニバル=参加型文化」だと理解できる。
ここから、ブラジルの見え方が大きく変わる。
リオだけじゃない、2月のブラジルは国がフェス状態

リオ・デ・ジャネイロ
観光とブロコ文化が最も融合した都市。
海、山、街が一体となり、昼夜を問わずカーニバルが続く。
初めてのブラジル・カーニバルなら、リオは間違いのない選択だ。
サルヴァドール
音量も熱量も、桁違い。
巨大なトリオ・エレトリコ(音響トラック)が街を進み、人の波が続く。
アフロ・ブラジル文化の中心地ならではの、濃密な体験が待っている。
サンパウロ
大都市らしく、ブロコの数と多様性が圧倒的。
音楽ジャンルも雰囲気も幅広く、自分に合ったブロコを選びやすい。
2月のブラジル旅行で重要なのは「移動」

カーニバル時期の航空券はルート選びで快適さが変わる
2月は完全なハイシーズン。
日本発の人気ルートは価格が跳ね上がりやすい。
そのため、現実的な選択肢として「乗り継ぎ便」を検討する人が増える。
長距離移動だからこそ、
・乗り継ぎのしやすさ
・遅延リスクの低さ
・ブラジル主要都市へのアクセス
これらが、旅の快適さを大きく左右する。
エチオピア航空がカーニバル旅に向いている理由
アフリカ経由という選択肢
一見意外に思えるが、アフリカ経由は南米への合理的なルートの一つ。
地理的にも遠回りになりにくく、移動の流れがスムーズだ。
長距離でも比較的リーズナブル
ハイシーズンでも価格が安定しやすく、個人手配派にとって計算が立てやすい。
「航空券に予算を取られすぎない」という点は、長期旅行では重要だ。
乗り継ぎの安定感
アディスアベバ空港での乗り継ぎは分かりやすく、動線も整理されている。
長距離移動のストレスを最小限に抑えやすい。
あくまで派手さではなく、合理性を重視する旅人向けの選択肢だ。
2月のブラジル・カーニバルは「人生で一度は行く価値がある」

カーニバルは、観る祭りではない。
身体ごと参加し、音に包まれ、夜が明けるまで踊る体験だ。
だからこそ、その熱狂と解放感は、写真や動画では伝わらない。
そして、その体験を左右するのが「移動」の質で決めてみてみるのはどうだろうか。
